温泉地で景色を楽しみながら散歩しよう ~鬼怒川編~

旅行に出かけたら、温泉でゆっくり過ごすのも良いですが、美しい景色を楽しみながらのんびりと歩いてみるのも良いものです。
都会の喧騒を離れて大自然の中を歩くのは、良い気分転換にもなるはずです。

糖尿病など生活習慣病の患者さんにとって、散歩はちょうどよい運動になります。
今回は、日光・鬼怒川温泉の散歩コースを「電車でハイキング」(http://www.tobu.co.jp/playing/hiking/shizen/ryuokyo/)よりご紹介します。
大迫力の自然の景観を楽しみながら、心身ともにリフレッシュしましょう。

鬼怒川温泉とは?

鬼怒川温泉は、栃木県日光市の鬼怒川上流にある温泉地で、鬼怒川の西岸にある滝温泉と東岸にある藤原温泉を合わせて指す名称です。
江戸時代は、日光詣から帰る大名や僧侶たちのみが利用することのできる温泉でしたが、明治時代に一般の人にも開放されると、次第に温泉街として発展していきました。
現在では、1年間に200万人もの観光客が訪れる大人気スポットとなっています。

周囲には鬼怒川ライン下り、東武ワールドスクウェア、日光江戸村などといったテーマパークも多くあり、大人から子どもまで家族みんなで楽しめる観光地です。

ハイキング初心者にもおすすめ!龍王峡コースハイキング

今回ご紹介するのは、鬼怒川温泉付近で最もポピュラーなハイキングコース、龍王峡です。
それほど起伏も多くなく、遊歩道が整備されているため、3時間ほどののんびりとしたハイキングを楽しむことができます。龍がのたうつような形に侵食された景観は、まさに圧巻!

まずは龍王峡駅からスタート。白龍ガ淵の景観を楽しむ。

会津鬼怒川選の龍王峡駅から、7kmにわたるハイキングがスタートします。
白龍ガ淵は白っぽい流紋岩が多く、その風景が真っ白な龍を思わせることから命名されました。

↓ 10分ほど歩いて虹見の滝へ
滲みの滝

(画像出典:http://blog.livedoor.jp/kaz823ad/archives/51388548.html)

太陽の光を浴びると虹が架かることから「虹見の滝」と名づけられたそうです。晴れた日にはきっと美しい虹の架橋が見られるはず!
近くには、虹見の滝とは全く趣の異なる「竪琴の滝」もあります。迫力では虹見の滝の方が勝りますが、こちらも静かな雰囲気が魅力的な滝です。

↓ さらに歩いて、青龍ガ淵へ。

今度は青い龍です。緑色の凝灰岩が岩を青く見せているのだとか。

↓ 五竜王神社にお参り

鬼怒川温泉と川治温泉の守り神、龍神様が祀られています。
学問、人生開運、産業、五穀豊穣などにご利益があるとのこと。
神社からも虹見の滝を眺めることができ、まさに絶景の渓谷を楽しむことができます。

↓ むささび橋を通って、紫龍ガ淵へ。

むささび橋からは、白龍ガ淵と青龍ガ淵の両方を展望することができます。
龍の形に伸びる龍王峡の美しさを一目で堪能できるスポットです。
たくさん歩いてそろそろ疲れてきたな…なんて思ったら、橋のたもとのむささび茶屋で一服することもできます。
橋を越えると見えてくるのは紫龍ガ淵。
今度は、紫色の安山岩が、紫龍を思わせる風景を作り出しています。

むささび

(画像出典:http://r.gnavi.co.jp/jgrv1b1g0000/)

しっかりと準備をして、ハイキングを楽しもう

初心者向けのコースとはいっても、3時間にわたるハイキングコースです。
今回ご紹介したコースのうちの一部を楽しめるような短時間のコースもありますし、自分の体調や体力と相談しながら、無理のないハイキングを楽しみましょう。
また、くれぐれも水分補給は忘れずに。万全の準備をして、美しい風景を思いっきり楽しんでください。

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