栄養素がたっぷり! 春が旬の豆苗を味わおう!

栄養たっぷりで安定価格が嬉しい豆苗!

一年を通して安定して出回り、価格も安定している豆苗は主に植物工場で栽培されています。そのため特に旬は感じられないのですが、本来の豆苗の旬は春にです。上品な香りと甘みがあり、栄養価も高いと言われる豆苗。今回はそんな豆苗の栄養や豆知識などをご紹介します!

豆苗(とうみょう)の歴史、栄養価って?

豆苗(とうみょう)は名前の通り豆の苗で、エンドウ豆のスプラウト(植物の新芽)です。元々は大きく成長したエンドウの若い葉と茎を摘んだもので、中国では古くから食材として収穫されていました。
日本では1970年代の日中国交回復以降に登場し、1995年頃から工場で豆を発芽させた豆苗が栽培されるようになり、一般野菜として家庭に浸透するようになりました。現在、日本で最も流通している根付きの豆苗は植物工場で水耕栽培されているので、天候に左右されずに一年を通して流通していて、価格も安定しています。台風や寒波など影響で、野菜の価格が高騰しているときにもありがたいですね。

このように、特に旬は感じられない豆苗ですが、本来の収穫時期は3月から5月頃にかけての春になります。意識して味わってみるのもよいでしょう。
また、根付きの豆苗の根の部分は、葉と茎を食べ終わった後の根を水に浸しておくと新しい芽が伸びてきて再収穫できます。お得感もあって育つ過程も楽しめるので、気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょう。

豆苗のようなスプラウトは栄養をたっぷり含んでいると言われます。
トウミョウ(茎葉、生)の可食部100g当たりの主な栄養価は以下の通りです。

エネルギー 27kcal
水分 90.9%
たんぱく質 3.8g
脂質 0.4g
炭水化物 4.0g
カリウム 350mg
カルシウム 34mg
マグネシウム 22mg
リン 61mg
鉄 1.0mg
亜鉛 0.4mg
銅 0.08mg
β-カロテン 4100㎍
αトコフェロール 3.3mg
ビタミンK 280㎍
ビタミンB1 0.24mg
ビタミンB2 0.27mg
ナイアシン 1.1mg
ビタミンB6 0.19mg
葉酸 91㎍
パントテン酸 0.80mg
ビタミンC 79mg
水溶性食物繊維 0.2g
不溶性食物繊維 3.1g
食物繊維総量 3.6g   など
(参照:食品成分データベース/文部科学省)

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