【医師監修】「フットケア外来」で足病変をケアしよう!

「予防的フットケア」と「創傷ケア」

糖尿病によって足を失うもっとも大きな原因は、足病変の進行による潰瘍であると言われています。足潰瘍に対するフットケアには、大きく分けて「予防的フットケア」と「創傷ケア」があります。

「予防的フットケア」とは、足潰瘍が発症しないように予防するためのケアをさします。リスクの高い患者さんに対し、重点的なケアを行うことによって足潰瘍を防ぎます。特に、放っておけば潰瘍へと進行してしまう「前潰瘍性病変」のケアが重要です。前潰瘍性病変には巻き爪などの爪の異常、足にできた胼胝(タコ)や鶏眼(ウオノメ)、靴ずれ、水虫などが含まれます。

一方の「創傷ケア」とは、すでに足潰瘍を発症してしまった患者さんに対し、治療を行うためのケアです。バイパス手術などによって血流障害を解消し、感染症の有無を調べ、また足の運動神経障害によって足そのものが変形している場合には、適切なフットウェアを作成して潰瘍部分への負荷をやわらげるといった処置を行います。

<引用>
東京女子医科大学雑誌第87巻臨時増刊2号

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