夏の青菜、つるむらさきを色々な料理で楽しもう!

つるむらさきはビタミンやミネラルが豊富な夏の青菜!

夏に青菜が食べたくなったらつるむらさきはいかがでしょう。ほうれん草や小松菜などと同じようにβカロテンが豊富な緑黄色野菜で、他にもビタミンやミネラルなどが多く含まれている栄養価の高い野菜です。今回はそんな旬のつるむらさきについてご紹介します。

つるむらさきの歴史、栄養価って?

つるむらさきはツルムラサキ科の東南アジア原産の野菜です。その名前の通り、つるが紫色のものがありますが、全体が緑色の品種のほうが食味がよいとされ、国内で流通するものは緑色の品種が主流となっています。
つるむらさきはインドやマレーシア、ベトナム、中国南部などで古くから食べられていて、日本でも平安時代の書物に登場しています。ただ、この頃に渡来していたかどうかは不明で、江戸時代には伝わっていたと考えられていますが、野菜として一般家庭に広まったのは1970年代以降と、最近になってからです。
食用にする部分は葉と茎で、モロヘイヤに似たぬめりがあります。
現在ではハウス栽培も行われていますが、多く出回る時期は6~10月頃で旬は夏になります。

つるむらさき(生)の可食部100g当たりの主な栄養価は以下です。

エネルギー 13kcal
水分 95.1g
たんぱく質 0.7g
脂質 0.2g
炭水化物 2.6g
カリウム 210mg
カルシウム 150mg
鉄 0.5mg
亜鉛 0.4mg
βカロテン 2900㎍
αトコフェロール 1.1mg
ビタミンB1 0.03mg
ビタミンB2 0.07mg
ナイアシン 0.3mg
ビタミンB6 0.09mg
葉酸 78㎍
パントテン酸 0.21mg
ビタミンC 41mg
水溶性食物繊維 0.6mg
不溶性食物繊維 1.6mg
食物繊維総量 2.2g     など
(参照:食品成分データベース/文部科学省)

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