治療と予防コラム

アクティブ・フォー・オール拠点が行うロコモ予防の取り組みとは?


アクティブ・フォー・オール拠点が3世代に向けたエクササイズを公開

ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは、骨や軟骨、筋肉などの機能が落ちたり、障害が起こったりして、移動機能が低下してしまう状態をあらわす言葉です。ロコモはメタボリックシンドロームの悪化やサルコペニア(加齢性筋萎縮)などを通して発症し、認知機能の低下や寝たきり、要介護状態などを引き起こす深刻な要因として問題視されています。

ロコモに備えるためには、若いうちから健康を維持することが大切です。この点に着目したアクティブ・フォー・オール拠点は、これまでの研究の成果をもとに「ACTIVE5」を考案しました。

ACTIVE5のエクササイズの内容は、世代ごとに骨や筋肉の量は違い、効率の良い運動の内容は年齢によって異なることを考慮して、子どもと大人、シニアの3つの世代に分かれています。振り付けは異なるものの、同じ曲にあわせた内容になっているので、違う世代の人たちが一緒にエクササイズができるようになっています。時間も3分間と短く、無理なく続けられる点も特長です。

アクティブ・フォー・オール拠点の公式ウェブサイトには、三世代シンクロバージョンと三世代それぞれのACTIVE5の振り付けが動画で公開されています。無料でいつでも見られるので、ロコモ予防に積極的に活用しましょう。

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