治療と予防コラム

アクティブ・フォー・オール拠点が行うロコモ予防の取り組みとは?


アクティブ・フォー・オール拠点による取り組みの一例

アクティブ・フォー・オール拠点は「少子高齢化先進国としての持続性確保」「豊かな生活環境の構築(繁栄し尊敬される国へ)」「活気ある持続可能な社会の構築」という3つのテーマを目的に掲げ、立命館大学や順天堂大学、東洋紡績(株)などの8つの企業や研究企業が中心となって組織された連合チームの名称です。寝たきりゼロを目指して、運動と医療の両方の側面から健康の維持と増進につながるさまざまな取り組みを行っています。

そのため、アクティブ・フォー・オール拠点ではACTIVE5のほかにもさまざまな活動を進めています。

例えば、日本科学未来館では2017年の6月22日から11月22日にかけて「アクティブでいこう!ものぐさ→アスリート化計画」という展示を行っています。ここでは「心衣(こころも)」「音玉(おとだま)」「音扇(おんせん)」「音的(おとまと)」「おえかきんでん」と呼ばれる展示が行われ、テクノロジーを通して体を動かすことの重要性や楽しさが実感できる内容になっています。

また、アクティブ・フォー・オール拠点では、健康寿命をのばすアクティブ情報誌「ACTIVE」の刊行を行っています。ACTIVEは現在vol.2まで刊行されており、アクティブ・フォー・オール拠点の公式ウェブサイトを通して閲覧できるようになっています。ロコモ予防に向けた運動の大切さや、そのための取り組みについて理解を深められる内容となっているので、目を通すことをおすすめします。

今回はアクティブ・フォー・オール拠点の取り組みについて紹介しましたが、ここで取り上げた内容は多岐にわたる活動のごく一部です。情報誌「ACTIVE」には他にもさまざまな活動が紹介されており、参考にするとロコモ対策に役立てられます。

長く健康的な生活を送るためには、糖尿病の治療や予防とあわせて、ロコモの進行に備えることが大切です。その一環として、アクティブ・フォー・オール拠点の取り組みに注目しましょう。

参照・参考
運動の生活カルチャー化により活力ある未来をつくるアクティブ・フォー・オール拠点│ロコモ予防運動「ACTIVE 5」公開!@JSTフェア
順天堂大学│ロコモ予防・改善のための健康・医療イノベーション-ロコモの見える化と予防により寝たきりゼロへ-
厚生労働省│健康日本21

1 2 3

PR注目記事

健康道場「うまくつきあう80kcalショコラ」

糖尿病クイズ 〜あなたはどのくらい知っている?〜

糖尿病QUIZ!(基礎知識編)

糖尿病になりやすいのはどこの国の人でしょう?
1. 日本
2. アメリカ
3. オランダ

糖尿病とうまくつきあう

糖尿病ニュース

近視の予防に自然光!? 屋外での運動に取り組もう!

糖尿病の運動療法としても推奨される屋外でのウォーキング。 近年の研究では、自然光を浴びることで近視の対策にもなると報告されています。 詳しくは「続きを見る」よりご覧ください。 ...

糖尿病患者さんは注意が必要! 「五十肩」の症状とは?

細菌、肩こりに悩まされていませんか? 一口に肩こりと言っても原因は様々で、なかでも糖尿病患者さんは「五十肩」になりやすいとされています。 今回は、五十肩の症状や対応策についてご紹介します。 ...

その他の記事

CGMは承認部位に装着を。インスタグラムでわかった米国のCGM利用の実態は?

CGM(持続血糖モニター)はセンサーを身体に挿入し、連続して血糖値を測定する検査方法です。CGMを使って全体的な血糖値の変動が把握できるようになり、1型糖尿病患者さんや一部の2型糖尿病患者さんはより効 ...

食後10分のウォーキングが効果的! 肥満や血糖値の改善にウォーキングを

ウォーキングをはじめとした有酸素運動は、糖尿病の予防・治療に有効な習慣です。しかし、ウォーキングを続けようと考えてはいるものの、仕事や家事などで忙しく、なかなかまとまった時間を取れないという方も多いの ...

黄砂に要注意! 黄砂の翌日は急性心筋梗塞が増加

東アジアの砂漠から強風に運ばれて飛来する「黄砂」は、飛来する過程で大気汚染物質や微生物が付着する場合があることから、健康への悪影響が懸念されています。 さらに最近の研究では、黄砂が観測された翌日 ...

糖尿病の運動療法にも。クロスフィットのメリットとは?

「クロスフィット」というトレーニングをご存知でしょうか。 これは機能的高強度トレーニング(F-HIT)と呼ばれるトレーニング方法の1つで、筋力やスタミナ、持久力などの能力をバランスよく高めたり、 ...

緑内障の予防改善における、ミカンのポリフェノールの効果とは?

緑内障は日本人の視覚障害の中でももっとも多い症状で、40歳以上の日本人では20人に1人が発症しているといわれています。糖尿病患者さんの目の病気というと、糖尿病白内障が思い出されますが、実は緑内障もまた ...

一覧に戻る

Facebook始めました!レシピ集更新中!
レシピ集

糖尿病ニュース

糖尿病になりました

PAGETOP