CGMは承認部位に装着を。インスタグラムでわかった米国のCGM利用の実態は?

米国のCGM利用者の多くが承認部位以外に装着

2017年に行われた米国糖尿病教育者会議で、CGMの装着部位に関する研究の結果が発表されました。

この研究では、CGMの利用者がソーシャルメディアのインスタグラムに投稿した写真の中から、米国のDexcom社のCGMを装着した写真を対象に調査が行われました。米食品薬品局(FDA)では、Dexcom社製のCGMを使用する場合、成人では腹部、17歳以下の子供では腹部か臀部の上の方を装着部位として承認しています。

けれども、対象になった353枚の画像の中でCGMがどの部位に装着されているかを調べたところ、64%がFDAの承認していない部分に装着していることがわかりました。

承認されている腹部に装着している人の割合は25.1%であったのに対し、上腕の後部に装着している人は全体の39.4%と、より多くの人が装着していることが明らかになりました。他には、大腿部も12.7%と高い割合を示しています。

他にもこの調査では、インスタグラムなどのソーシャルメディアからCGMに関する情報を収集する1型糖尿病患者さんが多く、投稿された写真を参考にしたり、情報を交換したりと、自分がCGMを装着する際に利用する傾向が強いことも明らかになりました。

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