治療と予防コラム

糖尿病の運動療法にも。クロスフィットのメリットとは?


注目されているトレーニング「クロスフィット」とは

クロスフィットとは米国で考案されたトレーニング方法で、「歩く」「走る」「起きる」「持ち上げる」「拾う」「押す」「引く」などの日常的な動きを基本に、筋力やスタミナ、持久力、瞬発力などを適度なバランスで向上させることを目的にしています。

近年では、米国はもちろん日本でもトレーニングジムを中心に、クロスフィットを取り入れる動きが広がっています。

例えば、クロスフィットを取り入れている日本のトレーニングジムでは「柔軟運動や有酸素運動などのウォーミングアップ(約10分)」「器械体操やウェイトリフティングなどの運動(約10分)」「次の運動を行うために必要な、バーベルなどによる基礎的な運動(約10分)」「ウェイトリフティングや器械体操、有酸素運動などを組み合わせた高強度のトレーニング(約15分~25分)」「クールダウン(約5分)」というトレーニングを行っています。

この例は60分前後の本格的なトレーニングですが、一方で、クロスフィットは、1回の運動時間を約20分におさえたり、性別や年齢、体力などの条件に合わせて運動量を調整することができることにも注目が集まっています。

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