治療と予防コラム

夏に向けてダイエット! ダイエット中のおやつで気をつけたいこととは?


ダイエット中の間食はアリ?ナシ?

ダイエットというと、まずは食事制限を思い浮かべる方も多いことでしょう。けれども食事制限だけでダイエットを成功するのは難しいものです。極端に食事の量を減らしてしまうと、栄養バランスが乱れ、一時的に体重が減ったとしても身体に悪影響を及ぼしてしまう恐れがあります。また、我慢のしすぎの反動で、どか食いをしてしまったり、ダイエットをやめた途端にリバウンドしてしまうということも多いようです。

健康的なダイエットは、運動習慣を身につけ、食生活をコントロールしながら徐々に体重を減らすことです。例えば、これまで気の向くままに食事をしていた方ならまずは間食をコントロールすることから始めてみてはいかがでしょうか。ダイエット中=間食厳禁、と考える方もいらっしゃるかもしれません。けれども、間食の内容やタイミングに気をつければ、食事量が少なくなりがちなダイエット生活において、不足しがちな栄養素を補うこともできるのです。

間食の際の注意点は?

とはいえ、食生活の基本が朝、昼、晩の食事であることは間違いありません。間食はあくまでも補助的なものと考え、その上で、より栄養バランスの良いものや、自分の食生活で足りなくなりがちなものを選ぶのが良いでしょう。

ここでは、間食をとるときに覚えておきたいポイントをいくつかご紹介します。

・間食には何を選ぶべき?

間食をとるときは、なるべくカロリーが低いものを選ぶようにしましょう。また、塩分量や脂質など、普段の食生活で摂り過ぎてしまいやすい成分は避け、食物繊維やビタミン、ミネラルなどを豊富に含むものを選ぶように心がけましょう。時間をかけてよく噛むことで満足感を得やすいため、噛みごたえのある食べ物もおすすめです。

・食べる量にも注意

間食の食べ物に気を使っても、食べる量が多ければ結局は高カロリーになってしまう場合があります。間食を摂るときはあらかじめ食べる量を決めるなどして、食べ過ぎないように工夫しましょう。例えば、小袋に入ったものなどは食べない分を分けておけるので、食べ過ぎを防ぎやすいでしょう。

・間食のタイミングは?

間食をとるときはタイミングにも気を使う必要があります。夜寝る前など、エネルギーの消費が見込めない時間帯は避け、活動量の多い昼間に食べるようにしましょう。また、間食をとったら散歩やジョギングをするなど、運動とセットにしてしまうのも一策です。

今回は、ダイエット中の間食のポイントについてご紹介しました。

健康的なダイエットを継続するためにも、適度な運動と栄養バランスのとれた食生活を心がけたうえで、上手に間食を取り入れてみてはいかがでしょうか。

参照・参考
ヘルスケア大学│ストレス過食の原因!セロトニン不足の原因と対処法
e-ヘルスネット│メタボリックシンドロームを防ぐ食事

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