食材選びをお助け!糖質、脂質、アルコールに注目した「食材早見表」はこちらから

睡眠時間は糖尿病に影響。効果的な睡眠でリスクを下げましょう

睡眠の質の向上で、睡眠不足をおぎないましょう

けれども、実際にはスケジュールなどの理由から、分かっていても充分な睡眠時間が確保できないこともあります。

そんな場合には、睡眠の質を向上させることを心がけましょう。質の高い睡眠をとることで、睡眠障害によるリスクの軽減につながります。

睡眠の質は、生活習慣によって大きく変化します。一例として、以下のポイントに注意することで、睡眠の質を高めることができます。

・部屋を暗くする

睡眠の質は、体内時計のリズムを調節する『メラトニン』というホルモンの影響を受けます。メラトニンの分泌はわずかな光でも乱れてしまうので、眠る時には寝室の照明を暗くしましょう。

『間接照明などで明るさを調整する』『外から日ざしが差し込まないようにカーテンをする』といった工夫のほか、スマートフォンやテレビなどの液晶画面の光も睡眠の質に影響を与えるので注意が必要です。

・温度や湿度を調節する

温度と湿度も、睡眠の質に影響します。目安としては、温度は25~29度程度、湿度は50%程度の環境が睡眠に適しています。

季節に応じてエアコンをうまく使って、室内を適切な温度に保つようにしましょう。

・就寝前のアルコールを避ける

アルコールは寝つきを良くしますが、時間がたつと眠りが浅くなり、睡眠の質の低下につながります。

さらに、アルコールには利尿作用や汗をかきやすくする働きがあるので、寝ている途中で起きてしまう場合があります。充分な睡眠をとるためには、アルコールの摂取を控えることが大切です。

この他にも『同じ時間に就寝する』『食事は眠る2時間前に済ませる』『ウォーキングの習慣をつける』など、生活習慣を見直すことが睡眠の質の向上につながります。

食事や運動などの生活習慣と同じように、毎日の睡眠にも注意をはらいましょう。糖尿病の予防や改善に積極的に取り組むためには、こうしたさまざまな点に気を配ることが大切です。

参照・参考
厚生労働省│平成26年国民健康・栄養調査結果の概要
PLOS ONE│Association between Poor Glycemic Control, Impaired Sleep Quality, and Increased Arterial Thickening in Type 2 Diabetic Patients
NCBI│Estimating individual optimal sleep duration and potential sleep debt
せせらぎメンタルクリニック|精神科・心療内科│快適な睡眠を得るために意識すべき5つの寝室環境

1 2 3

糖尿病とうまくつきあう 会員登録
糖尿病とうまくつきあう 会員登録

糖尿病とうまくつきあう トークルーム

糖尿病とうまくつきあう トークルーム

【歯と口の健康週間】最近歯医者さんに、いつ行きましたか?

おいしい食事やバランスの良い食事を続けるためにも口と歯の健康が大切ですが、自分自身で異常に気づくのは難しいこともありますよね。
そこで、今回のテーマはこちら!
「最近歯医者さんに、いつ行きましたか?」

このトークルームを見る

糖尿病クイズ 〜あなたはどのくらい知っている?〜

糖尿病QUIZ!(基礎知識編)

血糖値を下げる働きをもつホルモンは「インスリン」、では血糖値を上げる働きをもつホルモンは何でしょう?
1. ドーパミン
2. グルカゴン
3. グレリン

正解はこちら

記事ランキング

カテゴリ一覧

月2回届く糖尿病関連ニュースレター 管理栄養士監修 糖尿病レシピ

糖尿病ニュース

もっと見る

最新記事

食事で予防

もっと見る

カロリー制限で治療と予防

もっと見る

運動で治療と予防

もっと見る

生活習慣で予防

もっと見る

治療と予防コラム

もっと見る

おでかけして予防

もっと見る
合併症 症状 糖尿病 足病変
×BannerBanner