世界糖尿病デーの重要なテーマに。女性が糖尿病に注意しなければいけない理由は?

ライトアップの数は過去最多。街を青く彩った世界糖尿病デー

糖尿病患者さんの数は世界的に増加の一途をたどっており、2015年の患者さんの数は4億1,500万人にもおよぶと報告されています。特に中国やインドを含んだアジア地域では増加の傾向が強く、2040年にはこの地域だけでも3億5,500万人に達すると予想されています。

そのため、糖尿病は世界的に深刻な問題となり、2006年12月には糖尿病の脅威に対して全世界を挙げて立ち向かう決議が、国連総会で採択されました。その後「Unite for Diabetes~糖尿病に対して団結しよう」をスローガンに掲げ、世界糖尿病デーである11月14日には世界各地で啓発活動が展開されるのが恒例となっています。

糖尿病患者さんの増加は、日本でも深刻な課題です。2016年の国民健康・栄養調査では、推計による糖尿病患者さんの数が初めて1,000万人を越えて、予備群にあたる人の数も含めると2,000万人にも達することが公表されました。今後は超高齢化社会の進行にともなって、高齢者を中心に患者数がさらに増加すると考えられています。

こうした状況の中、日本糖尿病協会と日本糖尿病学会も世界糖尿病デーに重なる時期に糖尿病の啓発活動を行い、集中的に注意を呼びかけています。

この時期には全国の有名な建造物がシンボルカラーの青にライトアップされるのが恒例ですが、今年はその数が過去最多の200ヶ所となりました。11月13日からの1週間は「全国糖尿病月間」と定められ、糖尿病の正しい知識を提供する目的で、無料の血糖測定や健康相談、ウォーキングや講演会などのイベントが行われました。

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