初夏から夏は穏やかな辛味が食べやすい新しょうがを楽しもう!

新しょうがのことを知って、おいしく食べて健康にも役立てよう!

薬味などでもおなじみのしょうがは一年中出回っていて、普段の料理でも大活躍の食材ですよね。このしょうがと、初夏になると出回る新しょうがの違いについてご存知ですか?今回はこれらの違いや、含まれる成分や栄養素とその働き、楽しみ方などについてご紹介したいと思います。

しょうがと新しょうがの違いや栄養価って?

しょうがはショウガ科の多年草で、熱帯アジアが原産地といわれる野菜です。世界各地で香辛料や薬として利用されています。日本には3世紀頃に中国から伝わったと言われます。
しょうがは春に種しょうがを植えて、秋に収穫しますが、一年中出回っているしょうがは「根しょうが」や「ひね(古根)しょうが」と呼ばれ、秋に収穫して貯蔵してあるものです。皮が堅く、繊維質で辛味が強い特徴があります。これに比べて新しょうがは辛味が穏やかで、みずみずしく、見た目も白っぽいです。
新しょうがには2種類があります。一つは夏のうちに早めに収穫されたもので、茎の付け根部分が鮮やかな紅色をしています。そしてもう一つは秋に収穫した根しょうがを貯蔵せずにすぐに出荷したものです。
そのため、新しょうがの旬は初夏の6月頃から8月頃となります。根しょうがは秋に収穫されますが、この頃に収穫されてすぐに出荷されるものも新しょうがと呼ばれます。
通常のしょうがはその辛味などを活かして薬味として利用されますが、辛味が少なく食べやすい新しょうがは甘酢漬けやピクルスなどに使われます。

しょうが(根茎、生)の可食部100g当たりの主な栄養価は以下です。
新しょうがという食品の栄養価は食品成分データベースにはありませんが、しょうがの甘酢漬け、酢漬けなどのデータがあるので、これらを食べるときには参考にしてみるとよいでしょう。

エネルギー 30kcal
水分 91.4%
たんぱく質 0.9g
脂質 0.3g
炭水化物 6.6g
カリウム 270mg
カルシウム 12mg
鉄 0.5mg
亜鉛 0.1mg
銅 0.06mg
βカロテン 4㎍
γトコフェロール 0.8mg
ビタミンB1 0.03mg
ビタミンB2 0.02mg
ナイアシン 0.6mg
ビタミンB6 0.13mg
葉酸 8㎍
パントテン酸 0.21mg
ビタミンC 2mg
水溶性食物繊維 0.2mg
不溶性食物繊維 1.9mg
食物繊維総量 2.1g     など
(参照:食品成分データベース/文部科学省)

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