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糖尿病で入院治療するときに必要なものは?気になる費用や準備について

糖尿病の教育入院とは?入院期間や費用は?

糖尿病の「教育入院」とは、治療がメインではなく、糖尿病の基本的な食事・運動療法を習得したり、合併症の精密検査を行うことによって、今後の治療法を医師と相談しながら進めていくためのものです。

また、すでに糖尿病の治療を行っているがあまり血糖値コントロールがうまくいってないといった方の生活改善を目的としても行われます。

では、具体例を挙げて、入院期間や費用についてご紹介していきましょう。

<地方A病院>
入院期間;2泊3日(金曜午前から日曜午後まで)
自己負担額(3割);約3万3千円

入院期間;7泊8日
自己負担額(3割);約7万円

入院期間;2週間
自己負担額(3割);約16万円(限度額適用認定証の利用で9万円)

*限度額適用認定証;この認定証を予め健康保険組合に申請し交付してもらうと、「自己負担限度額」を超える高額な医療費となる場合に、窓口で提示すれば、医療費の支払い額が、国が定める「自己負担限度額」までにとどめることができる。

<都内B病院>

入院期間;9日間
自己負担額(3割);13万円

<関西C病院>

入院期間;4日間
自己負担額(3割);約4万1千円

地域や日数によって費用はだいぶ違いがあります。
また上記は相場の金額であり、実際の検査内容によっても費用に変動がありますので、教育入院を検討される場合は病院に尋ねてみましょう。

糖尿病で治療入院!入院日数や費用の相場は?

「教育入院」ではなく、糖尿病が進行したために「治療入院」となった場合の入院期間や費用はどのくらいなのでしょうか。

<関西D病院>

入院期間;2週間
自己負担額(3割);13〜16万円

D病院の場合は、2週間の治療入院の例です。
しかし一般的には、教育入院ではない糖尿病の治療入院だと、費用まで明示している病院はほとんどありません。

なぜかというと、治療入院の場合、病室が個室か大部屋か、また合併症の進行具合や手術のあるなしでも入院日数や費用は一概には言えないからです。
そうは言っても、どのくらい費用がかかるのか気になりますね。

そこで、統計データから調べてみましょう。
平成21年の厚生労働省の患者実態調査では糖尿病患者の入院平均日数は36.1日、入院1日あたりの医療費が約2万5千円で、3割の自己負担とすると、1回の入院で約27万円が必要となります。
ケースバイケースではありますが、およそ2週間〜1ヶ月の入院でおよそ15万〜30万円前後の費用が必要になります。

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