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糖尿病を改善するために「褐色脂肪」に注目しよう

褐色脂肪が糖尿病の発症リスクに影響

2014年、オーストラリアのモナッシュ大学とスゥエーデンのストックホルム大学が共同で行った研究によると、褐色脂肪にはグルコース(ブドウ糖)を細胞内に輸送するタンパク質を大量に生み出す働きがあることが示されました。
それによると褐色脂肪の細胞に含まれているグルコース輸送体の量はインスリンの10倍以上にもおよび、効率的な血糖コントロールを行う働きを備えているそうです。

それに先立ち2012年にハーバード大学医学部が発表した研究の結果でも、褐色脂肪がダイエットにも効果があることを指摘しています。

この研究では、運動することによって、褐色脂肪は「FGF21」という、カロリーを燃焼させるホルモンを生成することが判明したのです。

こうした2つの研究の結果は、褐色脂肪が糖尿病の治療に有効である可能性が高い存在であることを示しているといえるでしょう。

良い脂肪「褐色脂肪」とは?

では、この褐色脂肪とはどんなものなのでしょうか。
そもそも、脂肪細胞には、大きく「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」の2種類が存在しています。

白色脂肪は体内のエネルギーを蓄積する脂肪であるのに対して、褐色脂肪は脂肪を燃焼することにより、熱を生み出す役割を担っています。エネルギー消費を高める効果があることから、「良い脂肪」と呼ばれることもあるのです。

最近までは、褐色脂肪は幼児のころには多く存在しているものの、成人になれば失われてしまうと考えられていました。

しかし、医療技術が進み、PET検査(細胞の代謝や機能を画像化する検査法)を用いた最近の研究によって、成人でも首や肩の周りに褐色脂肪が残っていることが明らかとなりました。

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