[糖尿病ニュース]労働時間が長く低収入だと2型糖尿病のリスクがアップ

毎日忙しく働いていると、食事は外食になりがちだし、運動をする時間もなかなか取れませんよね。
今日は、そんな忙しい人たちにとって少し気になるニュースをご紹介します。

【悲報】労働時間が長い&低収入=2型糖尿病のリスクがアップ

http://irorio.jp/jpn_manatee/20141005/166399/

ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの研究チームが男女22万2120人分の研究結果を分析した結果、低収入で労働時間が長い人は糖尿病になるリスクが高いことが分かったそうです。

“同じ低収入でも週55時間以上働いている人の2型糖尿病へのリスクは、週35~40時間働いている人と比べて、3割も高かった。
また、シフト勤務者の肥満と2型糖尿病のリスクが高いこともわかった。”

記事によると今回の調査では、単に勤務時間が長いだけでは糖尿病のリスクが高まるわけではないことも分かっています。原因については、以下のような仮説が紹介されています。

“今回の研究では原因の特定までは至っていないが、収入が低いと家賃の安い郊外に住むため通勤に時間がかかり、そのため睡眠時間や運動に費やす時間が減ることや、ジャンクフードを食べがちになることなどが原因なのかもしれない。”

なんとも切ない研究結果ではありますが、糖尿病は生活習慣に気を使うことで予防することができます。
栄養バランスの良い食事をきちんととること、毎日少しでも運動をすることが大切です。

ジャンクフードやファストフードを食べがちなのであれば、できるだけ塩分や脂肪分の少ない、野菜を使ったメニューを選ぶのが良いでしょう。
最近では、ファストフード店のホームページなどからも栄養成分表が見られるところが多くあります。よく行くお店のホームページを見て、安くてもできるだけバランスの取れたメニューを選ぶようにしましょう。

また、職場から離れたところに住んでいるのであれば、毎朝一駅分だけ歩いてみるのも良いですね。
駅構内ではエレベーターやエスカレーターではなく階段を使うようにするなど、工夫次第で生活の中に運動を取り入れることができます。

今回の研究結果は、収入の多い・少ないに関わらず、健康的な生活をすることが大切だと改めて実感させられるデータです。
毎日の生活に気を配って、糖尿病を予防しましょう。

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