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「4時間睡眠」「ラーメン大好き」糖尿病リスクを高めるNG習慣

20代後半から仕事が楽しくなってきてついつい遅くまで働いている方はいませんか?
まだ若いから大丈夫!なんて思っていたら危険です。

働き盛りがついついやってしまいがちな危険な行動により、生活習慣病やメタボ、さらには糖尿病の可能性が高まってしまいます。

そこで、それらの病気のリスクを高めるNGな習慣を紹介しますので、チェックしてみてください。
あなたはいくつ当てはまりますか?

ランチタイムは15分以内!仕事に追われ昼食は出来るだけ短く済ませる

早食い

できるだけ早く帰りたい、次のアポが迫っている!と、昼食を15分程度で簡単にすませていませんか?

食べるスピードが速いと脳が“満腹になった”と感じるよりも先に、どんどん食べてしまうことにより、過食(食べ過ぎ)につながります。
満腹中枢が働くまで20分はかかるといわれていますので、最低でも20分以上はかけてゆっくり食事をとりましょう。

残業後、ついつい食べてしまう深夜のラーメンがやめられない

深夜のラーメン

忙しかった一日が終わり、さて、帰宅。深夜一人で帰宅中、近所のラーメン屋が気になってついつい食べてしまう、なんてことありませんか?

寝る直前や、深夜の食事は翌朝の血糖値を上げるためできるだけ避けた方がよいでしょう。

また、食べてすぐに寝ることは太りやすくなることも知られていますね。肥満は糖尿病につながりますので、血糖値だけでなく、肥満の点からも深夜の食事は避けましょう。

肉とライスが食事の中心。栄養バランスは興味なし

サラダ

栄養バランスのよい食事をしましょう。」これは当たり前のこととしてよく言われることです。

5大栄養素という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。数ある栄養素を大きく分けると「炭水化物」「脂質」「たんぱく質」「ミネラル」「ビタミン」の5つになります。

この5つはさらに「エネルギーとなる」栄養素と「からだの調子を整える」栄養素の2つに分けられます。

エネルギーとなる栄養素
・炭水化物
・脂質
・たんぱく質

からだの調子を整える
・ミネラル
・ビタミン

これらの栄養バランスが悪いと悪玉コレステロールや血圧、血糖値に異常が現れます。忙しいサラリーマンは炭水化物の摂取が多くなりがちですが、野菜・果物などを加えるようにしましょう。

20代、30代の方は特に「まだ若いから大丈夫」と栄養バランスに気を配らないこともあるかもしれませんが、若い人でも生活習慣病のリスクはあります。今のうちからしっかり栄養バランスを考えて食事を摂りましょう。

お昼ご飯も夕食も時間が不規則。ランチ抜きの日も多い

ランチタイム不規則

ランチタイムが決まっていない会社だったり、営業職などで外出が多かったりする方や残業に追われている方によくありがち。

食事のリズムが不規則になると、血糖値が乱れやすくなります。

また、名古屋大学により、不規則な食生活で不健康になる分子メカニズムが報告されています。
http://www.nagoya-u.ac.jp/research/activities/

炭水化物大好き!丼ぶり・ラーメンは大盛りを頼んでしまう

牛丼

現代人の食生活でとても魅力的なラーメン・つけ麺や丼ものなどの糖質の多い食事。特に若い方は好きな方が多いでしょう。「大盛り無料」につられて大盛りにしてしまいがちですが、このような食事は、炭水化物だけでおなかがいっぱいになってしまい、栄養のバランスくずれがちです。

早く食べられて満足感を得られますがエネルギー・脂質などに栄養が偏ってしまうので、大盛りはやめて、サラダを追加するなど、栄養のバランスを考えて食べるようにしましょう。

眠たい午後は缶コーヒー・栄養ドリンクで乗り切る!

眠気

食後は誰でも眠くなってしまうもの。まして残業続きのサラリーマンは寝不足がたたってさらに眠くなってしまいます。
そこで、つい頼ってしまいがちな缶コーヒーや栄養ドリンク

この2つは思っている以上の糖分が含まれているので注意が必要です。
ほとんどの栄養ドリンクには、100ml当たり8.8~14.2gの、ショ糖、ブドウ糖などの糖が含まれています。
缶コーヒーは厚生労働省が作成している資料によりますとなんとスティックシュガー6本分も砂糖が含まれているそうです。

これらを毎日飲んでいたら、ものすごい量の砂糖を摂取していることになりますね。

参考:http://www.research12.jp/sien/docs/2010-216-PDF.pdf
   http://robust-health.jp/article/preventive01/food/000302.php

近い距離でも電車・タクシーはあたり前。運動はほとんどしない

運動不足

アポが詰まっていたり、疲れていたりすると電車やタクシーを多く使ってしまいがちです。また、駅のエスカレーターの誘惑に勝てず、階段も使わないという方もいらっしゃるでしょう。現代人は圧倒的に運動をしなくなってきています。

運動不足は摂取カロリーを消費できないこともそうですが、ブドウ糖をエネルギーとして消費する筋肉の量が減ってきてしまうため、日常生活での運動量も落ちてしまいます。

他にも、適度な運動は、インスリンの働きもよくなりますし、ストレス解消にも役立ちます。

仕事の合間の一服がやめられない。

tabako

たばこは百害あって一利なしといわれるくらい、多くの有害物質が含まれています。
禁煙をサポートするニコレットのWEBサイトでは”喫煙による糖・脂質代謝の異常、末梢血管収縮、血管細胞の破壊、血栓の形成促進が報告されており、いずれも動脈硬化の進行による生活習慣病の発症と進行が危惧されています。”としています。

愛煙家の方にはつらいことかもしれませんが、やはり生活習慣病を予防するには禁煙は欠かせません。
今は保険治療が可能ですので、思い切って禁煙をしましょう。

仕事後のビール至福の時。毎日の晩酌が欠かせない

tabako

お酒は少量ならば、血行をよくしたり、ほどよくストレスを解消してくれたりと良い効果もありますが、飲み過ぎは生活習慣病を引き起こします。
大量のアルコールは糖尿病だけでなく、全身の病気につながる可能性があります。

お酒はほどほどに。

参考:http://www.kirin.co.jp/csv/arp/health/lifestyle_disease.html

4時間睡眠は当たり前。徹夜になることもしょっちゅう。

tabako

4時間睡眠をたった二日間だけ続けただけで食欲を活性化させるホルモンが分泌され、食欲が増大するともいわれています。
食欲が増せば肥満になりやすくなってしまいますよね。

また、睡眠が十分とれないことで日中集中できず、結局残業で今日も早く眠れない…と悪循環になってしまうので、こちらも注意したいですね。

当てはまる数が多い方は危険

いくつ心当たりがありますか?あてはまる数が多ければ多いほど、生活習慣病や糖尿病の可能性が高くなります。
忙しい生活でなかなか改善が難しいかと思いますが、将来のことを考えてできるだけ改善していきましょう。

参照・参考
名古屋大学│不規則な食生活で不健康になる分子メカニズムを解明
厚生労働省│嗜好品を食べた場合の量の目安
禁煙をガムでサポートするニコレット公式ウェブサイト

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