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【医師監修】糖尿病患者さんがペットを飼うときに知っておきたいメリット・デメリット

糖尿病患者さんがペットを飼うことのメリットとは?

動物好きな方にとって、ペットと暮らすことは生活に癒しや喜びを与えてくれます。ペットとのふれあいの時間をとることでリフレッシュができ、ストレス発散にもなりますし、生活にメリハリをつけることもできます。

そればかりでなく、糖尿病患者さんにとってペットと暮らすことは、無理なく日々の運動量を維持したり、さらに増やすことのできるメリットがあるものです。

たとえば1人でウォーキングに出る方の場合、寒かったり曇り空だとやる気が出なくなってしまうかもしれませんが、犬の散歩に出る必要がある方の場合は多少の天候に関わらず外に出るため、毎日の運動を続けやすくなります。

また、犬を連れて歩いていると話しかけられる機会も増えるため社会的なつながりを持ちやすいというメリットもあります。誰かと話すことが楽しみになると、散歩に出かけるモチベーションも上がりますね。

散歩に連れだす必要のない猫などのペットを飼う場合にも、毎日ごはんを用意したり、トイレの始末をしたりすることで、一定の運動量を確保することができます。

糖尿病患者さんがペットを飼うことのデメリットとは?

糖尿病患者さんは細菌に対する抵抗力が低下し、傷が治りにくい状態にあるため、ペットと遊ぶときのケガには注意が必要です。遊んでいる間に爪が引っかかってしまったり、外で運動させるうちにすり傷・切り傷をつくってしまうリスクにはご注意ください。

たくさんペットと遊んだり、散歩に出かけた日には傷ができていないかをチェックし、傷を発見した時には消毒と治療を忘れず行いましょう。

また、ペット由来の感染症にも気をつけておく必要があります。

犬や猫に引っかかれたり、噛まれることからの感染で発症する「猫引っかき病」、排泄物に混じった寄生虫の卵を摂取することで起こる「エキノコックス」、ペットを介したダニの感染などの可能性があることには気を留めておいてください。

ペットと遊んだ後は必ず手を洗い、身体と生活環境を清潔に保つこと、口うつしで食べ物をあげるなどの過剰な接し方はせず、節度を持ったふれあいにとどめることを忘れないようにしましょう。

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