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死亡率が低い長野県。健康長寿を実現させた3つの理由とは?

長寿につながる理由①健康的な食習慣

そもそも、長野県ではどんな健康習慣が根付いているのでしょうか。それを示す一つの調査結果が、平成24年の統計です。これに夜と長野県民の1日の野菜摂取量は男性では379g、女性では365gとなっています。この量は全国の野菜摂取量(男性297g、女性280g)を大きく上回っており、男女ともに全国1位となっています。

さらに、減塩の取り組みも特徴です。長野県では昭和40年代から、医師や保健師、栄養士、食生活改善推進員、保健補導員などを含めた関係職種の人たちが一体となって、保険予防活動を展開しています。

この活動の1つに、調理実習や食事での塩分濃度の測定といった『減塩運動』があり、減塩への意識の向上を通じて、脳卒中をはじめとしたさまざまな病気の予防を進めています。

また、長野県は味噌の消費量が多いことでも知られています。味噌に含まれているGABAというアミノ酸には神経を落ち着かせる働きがあり、血圧の低下につながります。また、長野は味噌だけでなく、納豆や麹といった発酵食品を食べる習慣が根付いています。腸内環境の改善に効果的とされる発酵食品を日常的に摂取する食習慣も、長野県民の健康を支える要素の一つだといえるでしょう。

長寿につながる理由②県民の自主的な取り組みが盛ん

さらに、長野県では昔から、住民が主体となって健康を進めるための取り組みを行ってきたという背景があります。

古い例では、県は1945年に『保健補導員活動』と呼ばれる制度を整え、県民が健康についての知識を学んだ上で、近隣への周知活動を進める取り組みを始めています。

1967年には、保健所の栄養教室を修了した人の中から『長野県食生活改善推進協議会』が組織され、長寿につながる食習慣の定着を目標に、家族や近隣の人たちに食生活の改善をうながすボランティア活動を行ってきました。この取り組みは現在でも続いており、約4,000人の食生活推進員が活動しています。

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