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糖尿病の食事療法にもおすすめ。ヘルシー食材、とうふ

糖尿病の予防や治療で食事療法を行っている場合にも、栄養豊富で低カロリーの豆腐は強い味方です。
絹ごしどうふ、木綿どうふ、焼きどうふ、卵どうふなど、豆腐にもさまざまな種類があります。

ここでは、それぞれのとうふの1単位あたりの重さや、全国各地のいろんな種類のとうふを紹介していきます。

とうふの種類と1単位あたりの重さは?

「食品交換表」において、とうふは表3の食品に属します。
1単位(80kcal)の重さは次の通りです。
それぞれのおよその量を目で見て覚えておくと便利です。

◆さまざまなとうふの1単位あたりの重さ

     

  • とうふ(きぬごし) 180g
  •  

  • とうふ(もめん)  100g
  •  

  • 焼きどうふ   100g
  •  

  • 卵どうふ    100g
  •  

  • 凍りどうふ   20g

老舗の味!絶品の「京とうふ」

京都は昔からとうふ屋が多く、現在でも多くのとうふ屋が軒を連ねています。
京とうふはきぬごしの冷奴、もめんの湯どうふととうふそのものの味をシンプルに味わう食べ方が一般的です。

昔ながらの老舗とうふ店を紹介!

○京とうふ藤野「ひやひや冷奴絹ごし」
http://www.kyotofu.co.jp/itemlist/item_m_hiyahiya.html
○南禅寺ご用達の豆腐 服部「湯豆腐」
http://www.nanzenjitofu.jp/
○嵯峨豆腐 森嘉「焼き豆腐」
http://sagatofu-morika.co.jp/untitled13.html

もちろん、とうふ以外にも油揚げや厚揚げなども販売しています。
インターネットで買えるお店もあるのでお取り寄せも可能です。

沖縄の味!かたさが特徴の「島どうふ」

「島どうふ」は「沖縄とうふ」「かたとうふ」とも呼ばれています。
中身がギュッと詰まっていて重量感があるのが特徴。
1丁で1kg程度もある大きさのものもあります。

通常の豆腐は、大豆を挽いて煮た汁を絞りますが、島どうふは「生しぼり法」といって水に浸けた大豆を挽いて木綿袋で絞ります。
それを煮て天然のにがりで固めます。
天然のにがりは一般的に使われる凝固剤に比べ固める力が弱く、重石を使ってじっくり水分を抜きながら固めるのでしっかりとしたとうふができあがるのです。

そのまま食べてもおいしい島どうふですが、やはりオススメは沖縄の家庭料理の代表格「チャンプルー」です。

◆豆腐チャンプルー レシピ (3人分)1人分195kcal
豆腐チャンプルー<材料>
 ・島どうふ  1丁(400g)
 ・玉ねぎ   1/4個
 ・にんじん  1/4本
 ・にら    1/3束
 ・スパム   1缶(200g)
 ・ごま油   大さじ1
 ・泡盛    大さじ1 ※なければ料理酒
 ・だしの素  小さじ1/2
 ・塩コショウ 適量

1.島どうふは食べやすい大きさに手でちぎる。
2.野菜は適当な大きさに切って、スパムは1cmの太さに切る。
3.フライパンにごま油を入れ、こんがりと焼き色が付いたら野菜を入れて炒め合わせる。
4.泡盛とだしの素を入れてさらに炒め、塩コショウで味を調えてできあがり。

偶然の産物?!保存食としても優秀食材「凍りどうふ」

寒い地域で冬にとうふを屋外に放置してしまって凍ってしまったことから、偶然その製法が発見されたといわれる「凍りどうふ」。
高野山で製造される凍りどうふが精進料理として広まったため「高野豆腐」の名前で親しまれています。
たんぱく質や食物繊維、鉄分、カルシウムが豊富で栄養価が高く、乾物で日持ちするため保存食として古くから活用されています。

また凍りどうふは、戻すとスポンジのような弾力が肉のような食感になるため、肉の代用として料理に使うことができます。
カロリーカットもできるのでおすすめです。

鶏のから揚げ風の凍りどうふレシピを紹介!同量の鶏肉を使用した場合と比べると約17%カロリーカットできます。

◆カロリーオフ 凍りどうふの唐揚げ (4人分)1人分180cal
13819_801<材料>
 ・凍りどうふ  2枚
 ・おろしにんにく 小さじ2 (a)
 ・おろししょうが 小さじ2 (a)
 ・酒      小さじ4 (a)
 ・しょうゆ   小さじ4 (a)
 ・鶏がらだし(顆粒) 小さじ1/2 (a)
 ・片栗粉    大さじ4
 ・卵      1個

1.たっぷりのお湯(50℃程度)で凍りどうふを戻し、水気をしっかり絞って、1枚を6枚ほどに手でちぎります。
2.aの調味料を合わせて1の凍りどうふによく染み込ませます。
3.2に溶き卵を入れて混ぜ、片栗粉をまぶします。
4.170℃くらいの油で5~7分程度こんがりと揚げます。

(引用:http://www.tsuruhabutae.co.jp/index.php?f=&ci=11771&i=13819)

ヘルシー食材のとうふ。味付けに注意して、さまざまなとうふを楽しもう

とうふの原料は大豆。
大豆は「畑の肉」とも呼ばれているほど良質なたんぱく質や脂質がバランスよく含まれています。
ただしとうふはそれ自体では淡泊なため、料理をする際は味付けが濃くなり過ぎないように注意しましょう。

今回紹介したとうふ以外にもさまざまな種類のとうふがあります。
とうふの産地に行くもよし、ご当地とうふを取り寄せて自宅で楽しむもよし。

栄養豊富なとうふを味わい尽くしましょう。

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