運動で治療と予防

子どもとのスキンシップもでき一石二鳥!子どもとできる運動療法

糖尿病発症が低年齢化する昨今。
子育てをしながら糖尿病と闘っておられる方も多くいらっしゃることと思います。


今回は、忙しい育児の合間に、子どもと一緒におこなうことができる運動法やエクササイズをいくつかご紹介しましょう。


子供と一緒にできる運動法①ウィンドーショッピング

これが運動法?と首を傾げられる方も多いかもしれませんが、意外と好条件が揃っているのです。


子供が一歳に満たないねんねの時期は、赤ちゃんは自分で動くことが出来ない上に四六時中お世話が必要な時期。
なかなか野外に連れ出すことも難しく家の中で過ごすことも多いので親もストレスがたまりがちです。


そんな時期におすすめなのが大型ショッピングモールでのウィンドーショッピング。
愛用のベビーカーやお店備え付けのカートに子供を乗せて、広いモール内をグルグル歩くだけなのですが、天候に左右されない点。
車などの危険がなく安全。
平日を選べば人通りが少なく、ウォーキングしながら様々なお店をみて回りストレス解消にもなると良いことずくめです。
けれども衝動買いのしすぎには注意が必要ですね。


子供と一緒にできる運動法②親子手つなぎエクササイズ

親子一緒にスキンシップと運動の両方ができる「親子手つなぎエクササイズ」。
子どもの体づくりとママ、パパの運動にもなるこのエクササイズ。
子供の発育に応じて難易度をあげていきましょう。


1) 片足立ちエクササイズ

片足立ちは、子供の筋バランスを整え、大人の平衡バランス強化、ヒップラインの筋力アップにもなります。
まず親子で両手を繋いで片足立ちになってみましょう。
できたら次は片足立ちのままその場でジャンプ。
子供の身体ができてきた5歳ごろになれば野外で片足でかけっこや鬼ごっこを楽しんでみても良いでしょう。


2) 足踏みエクササイズ

両手をつなぎ、大人の膝に子供を立たせて足踏みさせる運動です。
このことによって大人は腸腰筋が強化され、子供は両脚と体幹のバランス感覚を養うことができます。


3) 抱っこツイスト運動

身体をひねるツイスト運動。
子供を抱っこしながらのツイスト運動は大人のエクササイズにピッタリ。


体幹のひねりに合わせ、骨盤も一緒に動かすことで、体幹と骨盤を結ぶインナーマッスルを鍛え腰痛の軽減・予防に効果があります。


子供と一緒にできる運動法③バランスボール

道具を使った運動法の中でも子供に人気があるのがバランスボールを使った遊びです。


0歳~1歳までのねんね時期は抱っこしながらバランスボールに座ると、心地よい揺れに子供も上機嫌。
寝かしつけにもおすすめです。


動きが機敏になる2歳からは、子供をボールに座らせたり、うつ伏せにのせトランポリンのように揺らすと子どもは大興奮。


子どもの平衡感覚や、大人の腕の筋力アップにも効果的です。


子どもとの時間を大切に

子どもと過ごせる時間には限りがあります。
いつの間にか大きく成長し私たちの手から離れていく我が子。


運動療法を子どもとの時間を楽しむためのスキンシップの一つと考え、親子で楽しめる運動を積極的に取り入れていきたいものです。

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