運動で治療と予防

水の力で効率的に運動しよう!プールでできる効果的なエクササイズをチェック!

近年幅広い年代に人気のあるプールエクササイズ。
汗がだらだら流れる不快感がないため、運動で汗をかくことが苦手な方にも人気です。
暑い夏の時期には、ひんやりとした水の中で快適に運動ができそうですね。


今回はプールエクササイズの特徴と注意点などについて見てみたいと思います。


水圧・抵抗・水温・浮力を利用したトレーニング

水圧・抵抗・水温・浮力という水の特性を生かしたプールエクササイズには、通常の運動にはない特徴がいくつかあります。


まず、プールの中で身体がさまざまな角度から受け続ける「水圧」によって、知らず知らずのうちに筋力トレーニングにつながっている点。
そして、水中で身体を動かすと、水の「抵抗」によって負荷がかかり、筋力アップにつながります。
水がダンベル代わりになるわけですね。


また、体温より低めに設定されている「水温」もダイエットに適しているポイントです。
低めの水温によって、身体から熱が奪われるため、身体は熱を産生して体温調節をしようとします。


水泳の消費カロリーの高さはよく知られるところです。
例えば、1時間のウォーキングでは通常120~150Kcal程度の消費カロリーですが、これが水泳だとカロリー消費量がぐんとアップ!
同じ時間泳ぐことは難しいですが、仮に同じ時間泳いだとしたら、クロールでは約1,000Kcal、平泳ぎだと600Kcalの消費量になるというのです。


そして、水泳の最も大きな特徴は関節に負担がかかりにくいこと。
体重オーバーの方やリハビリ中の方が、通常のウォーキングやジョギングをすると怪我をすることがよくあります。
しかし、プールでは水の「浮力」によって膝や腰に負担がかかりにくいため、お年寄りや術後のリハビリでも薦められることが多いのです。


水中ウォーキング・アクアビクスなども

水泳をまず例に挙げましたが、その他にもプールでできるエクササイズがあります。


まず、水中ウォーキング。
泳ぐことが苦手な方や、友人とおしゃべりしながらゆったりとトレーニングを楽しみたい方にぴったりです。
水による「水圧・抵抗」を受けながら歩くだけでも十分な運動になります。



フィットネスクラブやスイミングスクールでは、水中で音楽に合わせてダンスをする「アクアビクス」のクラスが開かれています。
水中やプールサイドでヨガのポーズを取る「アクアヨガ」が開催されているところもあります。
「ひとりのトレーニングはつまらない」と感じる方は、このようなクラスに参加するのも一つの方法ですね。


実はかなり体力消耗していることを忘れずに

いかがでしょうか?
さまざまなプールエクササイズがありますが、運動を行うに当たって注意すべき点は何でしょうか?


水中での運動は浮力によって体が軽く感じてついやり過ぎてしまうことがあります。
体力に自信のない方は特に、軽めの運動量からスタートしましょう。


また、自覚しづらいですが意外と汗はかいています。
意識してこまめに水分摂取を行うようにしましょう。


参照・参考
アクアフィットネス│スイム│ミズノ
水泳ダイエットの消費カロリーは?

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