組み合わせで相乗効果? 緑茶と運動について

運動療法とあわせて取り組もう

緑茶とともに取り入れたい運動ですが、どのようなものが良いのでしょうか

どんな運動がおすすめ?

糖尿病の治療に効果的と考えられているのが酸素を取り込みながら行う有酸素運動です。エアロビクスや散歩、体操、自転車、縄跳び、水泳など、さまざまなものがありますが、道具を使わずに行える散歩や体操が糖尿病患者さんに人気のある運動です。

話をしながらできる程度の運動を15分以上行うことで血糖が下がり、血液中の脂肪が減るようになります。

強度は?

運動は週3~5回、食後1~2時間以内に20~60分程度行うことがベストな方法です。最も効果が期待できる強度はその人にとっての最大運動強度の4~6割程度です。運動をスタートした5分後に脈拍をはかり、100〜(180−年齢)/分になる程度の強度を心がけましょう。ちなみに、1分間の脈拍を測る際は、脈を10秒間計測してそれを6倍するようにすると、運動が途切れないのでおすすめです。

運動を続けてみて、体が楽になった、体調がよくなったという自覚症状がある場合は運動療法の効果が出ていると考えられます。一方で、筋肉の痛みや疲労感が残る場合は、運動強度が強い場合があるので、方法を変えてみる方がよいでしょう。

最後に、運動療法は、スタート前に運動をするうえで注意する点、合併症の有無などを医師に確認することが重要です。また、スタートしても月に一度は医師のチェックを受けるようにしてください。過度な運動などで症状が悪化する可能性もあります。運動療法の内容と効果測定の結果を伝え、医師の指示を仰ぐようにしましょう。

参照・参考
Penn State University│Research suggests that green tea, exercise boost weight loss, health
e-ヘルスネット│糖尿病を改善するための運動

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