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第1回 はじめまして、糖尿病になりました

はじめまして!

今回故あって、こちらで記事を書かせていただくようになった、糖尿病初心者の鈴木こあら(仮名)と申します。
今後よろしくお願いしますm(__)m
仮名と言っても苗字は本名ですよ。

会社の健康診断で糖尿病の疑いあり!という事でそんなの大丈夫、大丈夫!と思っていたのですが、妻に病院に行くように言われて行ってみたら、本当に糖尿病という結果でした。

若いと思っていても身体は正直なものですね。まあ、既に40代前半なので若くは無いのですが気持ちだけは若かったという事です。

さて、これからしばらく実際に糖尿病になった僕が改善のために行っている事を、糖尿病と診断された方に向けて少しでもお役に立てる事を書いていければと思っています。

今回は病院に行くきっかけになった事を書かせてもらいます。

はじまりは会社の健康診断の検査結果

事の始まりは2013年の会社での健康診断。
「糖尿病の疑いあり」という検査結果が出ました。
あくまで疑いがありという事で、まさか自分が糖尿病になっているなんて思っておらず、無視。

でも、妻からは念の為に病院に行った方が良いと言われましたが「大丈夫、大丈夫!」と言って病院に行く事はありませんでした。
妻とはお互いに遅い結婚でお互いに40歳を過ぎてからの結婚。
あ、お互いに40歳を過ぎていてもお互いに初婚でしたよ。

結婚したのは2012年の11月。
妻にしてみれば結婚して間もないため僕に強く出られなかった部分もあったのかもしれません。
妻に後で聞いた話だと僕の体型的にもかなり心配していたそうです。

というのも僕は肥満です。
当時体重は100Kgまでは無いものの残り2~3Kgで100Kgオーバーとなる状態でした。
身長は170cmほどなのであきらかに肥満という事は解りますね。

2014年の会社の健康診断でも、「糖尿病の疑いあり」という検査結果が。妻に見せると絶対に病院に行け!と言われるので見せないようにしていましたが・・・・

「そろそろ健康診断の結果出たよね?」と何度も聞かれ、「まだ出てないよ」と誤魔化していましたが、誤魔化せない状況になって見せる事に。

「今年も糖尿病の疑いありってなっているでしょ、病院に検査に行きましょうよ」

「そんなの面倒くさいよ、どうせ異常なんてないよ。」

「私もついていくから!」

「いいよ、行かなくても」

「行くの!」

妻の気迫に圧された形で病院に行く事になった次第です。
いや~、結婚して1年未満の時は妻も遠慮気味でしたが、1年以上も経過してくると女性は強くなるものですね。
今では妻の気迫には逆らえない状態です(笑)

ただ40歳過ぎて妻に付き添われていく病院は少し恥ずかしかったのですが、やはり妻としては一家の大黒柱が病気になる事の方が不安だろうと思い、妻と一緒に病院に行く事になりました。

夫というものは割りと妻の気持ちに気づかないのかもしれません。
夫婦である以上、やはりお互いの健康は心配なものです。
自分の身体だから大丈夫、心配ないなんて事はお互いに絶対に言うべきでは無いと、お恥ずかしながらこの時初めて気づきました。

いざ、病院へ。でも何科へいけばいい?

さて病院に行く事になりましたが、最近では病院なんて歯科くらいにしか行っていませんし、健康診断の検査結果で異常が出た場合どこの病院に行ってどう申し込めば良いのか解りません(^_^;)

でも妻はOL時代に会社の健康診断で異常が出た際にきちんと自分で病院に行っていたので妻から「とりあえず今の病院は総合受付とかあってそこで聞けば良いから」という事で妻から教えてもらいました。

割りと健康にずっと働いてきたサラリーマンだと病院で何科に行っても良いか解らないという人も多いのではないか?そんな風に思いました。

市内の総合病院に行ったのですが、妻の言う通り総合受付がありそこで確認をしたら、普通に慣れた様子でそれなら内科ですね、という事で内科を受診する事になりました。

待合室で名前を呼ばれ、医師に健康診断の検査結果を見せると、血液検査をする事になり採血をする事に。結果は1週間後に解るのでまた来てくださいと言われ病院を後にしました。

お先真っ暗?糖尿病との診断結果

1週間後に訪れた際に医師からは、あっけなく

「ああ、糖尿病ですね。」

と。

え??????????まさか本当に糖尿病???????????????

正直、この時はかなりショックでした。この先、ずっとインシュリン注射とか食事制限とか憂鬱な事が続くのかと本当に暗い気持ちになりました。

これは本当に暗い気持ちになりますよ!一瞬、目の前真っ暗!という気持ちに。

まさか自分が本当に糖尿病になるなんて思ってもいませんでしたからね。
根拠も無く、人って自分は大丈夫と思い込みたいのかもしれません。

「この値が6.5以上なら糖尿病で今6.7ですから、完全に糖尿病ですね」(注1)

追い打ちをかけるように医師から説明をされました。

目から鱗。糖尿病=インシュリン注射ではなかった

これから毎日自分で注射をしないといけないのか・・・本当に暗くなりました。が確認しないといけない事はしないといけません。

「注射とか自分でするための練習とか必要ですよね?」

と聞いたところ、

「え?あ~インシュリンですね。別に必要ありませんよ。食事の制限と運動だけで大丈夫ですよ」

「え?それだけで良いのですか?」

「糖尿病と行っても確かにインシュリン等の治療が必要な方もいますが、まだその段階にはなっていませんし、今は食事制限と運動だけで大丈夫です。
でも3ヶ月後くらいに来院して下さい。
その時に再検査をして進行しているようなら治療を考えますので」

糖尿病には絶対にインシュリン治療が必要な病気という認識しか無かった人間には目から鱗です。

でも、医者からは特に食事制限とか運動の事は何も言われず・・・
え?それで良いのかな?と思いどんな事に気をつければ聞いたところ

「今なら本も沢山出ていますし、インターネットでも簡単に調べられますよ。インターネットとかされていますよね?前回、来られた時にお仕事はインターネット関係とおっしゃられていましたから、そういう事調べるのも苦手では無いですよね」

あ~!!そういえば前回、ウェブ系の会社にいるって話しましたよ(^_^;)
机にずっと座っている仕事だから運動不足だとも話しましたよ、そういえば(^_^;)

妻と二人三脚。糖尿病改善生活が始まりました。

この時は病院に1人で行ったため、帰宅後妻に糖尿病の事を打ち明けました。

妻は何となくそうではないか?と思っていたそうで、明日からきちんと運動をするようにと言い、食事はきちんと考えて作るからと言ってくれました。

そして、これから妻と二人三脚での改善を進めていく事になりました。

注1:この値:HbA1c【ヘモグロビン・エーワンシー】値の事。赤血球中のヘモグロビンのうちどれくらいの割合が糖と結合しているかを示す検査値です。

およそですが、
HbA1c値 5.4%(NGSP値)未満 ふだんの血糖値が正常範囲内の人
HbA1c値 5.4-6.4%(NGSP値)  時々血糖値が高めの人(境界型糖尿病)
HbA1c値 6.5%(NGSP値)以上 糖尿病
と考えられます。

*日本糖尿病学会「科学的根拠に基づく糖尿病診療ガイドライン2013」より
http://www.jds.or.jp/modules/publication/index.php?content_id=4

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作者プロフィール:鈴木こあら

現在糖尿病初心者として、
奥様と二人三脚で生活している人気ブロガー
日本の観光地や絶景の記事が人気。

ブログ:http://suzukidesu23.hateblo.jp/など多数

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