第21回 歓迎会や新歓コンパで気をつけたい事

来週には入社式や入学式を控えた方もいますよね。もちろん、それを祝う側の人も。

4月は歓迎会や新歓コンパ等、飲み会の多い時期です。
今までも飲み会の席について気をつけるべき事を書いてきましたが、歓迎会や新歓コンパ等で気をつけたい事を書いてみます。

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祝う側は歓迎の席で説教臭い事を言わない

自分への戒めも込めて書きます。
糖尿病になると若い人に対して、今から気をつけておけよ!って説教臭い事をついつい言ってしまいます。

多少なら良いのですが、あまりにも言ってしまうと相手は「なんだこのオッサンは?!」と思う事もあるでしょう。あまりにも説教臭く糖尿病の事を言わないようにしましょう。

夢にあふれて新しいステージに立つ人に対して、最初から夢の無い話をしてもあまり良いようには思われません。

糖尿病には気をつけろよ!という話はその後、少人数で飲みに行く席があったら多少話す程度にしておくのが良いですよ。
それに最初はそんな事よりも、先輩として会社で気をつけるべき事を説明した方が建設的です。

まあ、僕も説教臭い事をついつい言ってしまうのですが・・・反省。

そして、説得力がありません・・・悲しい事に。

よく考えてみて下さい。ある程度の年齢になって糖尿病になった、という事は「自己管理」が出来ていなかったと言えます。
つまり、若い人にいろいろと注意しても説得力がありません。
それよりは会社の先輩として、会社の事を丁寧に説明してあげた方が説得力もあります。
自分を反面教師にして気をつけろよ!くらいなら良いですけどね。

僕の場合はギャグで使っていたりしますが、ウケた事はありません(涙)

飲み過ぎないように注意

糖尿病で飲み過ぎは厳禁である事は当たり前ですが、たまのお酒の席だとついつい飲み過ぎてしまう事もありますよね。

調子に乗って飲みすぎないように心がけましょう。

ただし、おめでたい歓迎の席です。もしお酒をすすめられたら、頑なに拒否をするのも大人気ないですよね。付き合い程度に飲むくらいはしても良いと思います。

また、今の若い人はあまりお酌をして回るという事も無いので、それほど飲み過ぎる事も無いでしょう。
古い体質の会社だと、「お酌をして回るのが新入社員の役割だ!」と言うところもありますが、今そういうことをしてしまうと、若い人たちに嫌われてブラック企業と言われかねません。

「自分の身体の事も考えてお酌して回れ!」なんて事は絶対に言わないようにしましょう。
お酌されたら飲まない訳には行きませんから、自分のためにも言わないように。

ひょっとしたら、中には1型糖尿病の若い人もいるかもしれません。

そんな人にお酒を無理やりすすめるって、鬼ですからね。

また、第6回「糖尿病になったら、会社に言う?会社に言わない?」や第8回「会社員としての付き合いについて」についても読んでみて下さい。

会社のために働いているのではなく、自分のため・家族のために働いている事を思い出せば飲み過ぎることもありませんよね。

敢えて若い人へ

今更説得力は無いかもしれませんが(苦笑)、やはり若い内から気をつけておけば良かったと思うものです。

今だからこそ解るのですが、定期的な運動を若い時から行っていれば良かったと思います。
もし、学生時代に行っていたスポーツがあれば継続して行って下さい。
特にスポーツをして来なかったのであれば、この機会に始めてみるのも良いかもしれません。

また、歓迎会の席でお酒を飲まない先輩がいたら、ひょっとしたら糖尿病かも・・って察してあげて下さい。

お互いに理解しあう事を一番に

歓迎会や新歓コンパはあくまでも祝いの席です。
そして若い人も若くない人も、そこでお互いを理解し合うための最初の場所です。一方的に話す事が無いようにする事が重要です。

お互いに理解し合う場所だと思えば、飲み過ぎたり飲ませすぎたりする事も少ないと思いますので、この事だけは覚えておいてもらえればと思います。

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作者プロフィール:鈴木こあら

現在糖尿病初心者として、
奥様と二人三脚で生活している人気ブロガー
日本の観光地や絶景の記事が人気。

ブログ:http://suzukidesu23.hateblo.jp/など多数

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