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第38回 海水浴やプールに出かけよう!糖尿病と水泳について

夏と言えば海!という方も多いかと思います。またプールに行くという方もいるでしょう。中には、お子さんに連れていって欲しいと言われて、しょうがなく行く方もいるかもしれませんね。

でも、そういうときこそ率先して泳いでください!水泳は関節などに無理な負担をかけずに、全身を使うことができる有酸素運動なので、糖尿病にも非常に良いスポーツです。(※他のスポーツと同様に、始める前に医師に相談を!)

水泳の効果について、そしてどこで泳ぐのが良いか、僕なりのおすすめを書いてみます。

水泳の効果

糖尿病患者さんの中には、慢性的な運動不足が糖尿病の原因となったという方も、少なくはないのではないでしょうか?だから糖尿病になってしまったら運動をしましょう!と言われることが多いかと思います。身近な運動で言えば、散歩やジョギングがありますね。

でも、一番効率的にカロリーを消費でき、体に負担がかからない運動は、水泳です。実際に水泳がどれだけ効果的か?ということが、下記の記事にまとめられています。

糖尿病の予防と治療に。足腰の不安がある人にもおすすめ!水泳で運動不足を解消! 

こちらを読んでもらえばわかりますが、散歩(ウォーキング)の2倍以上のカロリー消費になっていますし、ジョギングよりもカロリー消費は多くなっています。

そして何よりも、太ってしまった場合は足腰にかかる負担も大きく、ジョギングやランニングだと膝や足首を痛めてしまうこともあります。

その点水泳なら、浮力のおかげで関節への負担が少なく、膝や足首を痛めてしまう心配はかなり低いというメリットも。

まずは泳ぎに行ってみましょう!

海とプール、どっちが良い?

海で泳ぐのとプールで泳ぐのは、どっちが良いか?と言われると自分に合ったほうと答えるしかありません。ただ基本的に運動は、抵抗が大きいほどカロリーを消費する傾向があるので、波があったり流れのある海のほうが、同じ距離を泳いでもカロリーを多く消費できるかもしれません。

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しかし、海で泳ぐということはプールに比べて危険性も増します。気づいたら水深が深くなっていたり、思いもよらず水温が低く冷たいところがあったり、急に波が高くなることも…。

とはいえ、監視員のいる遠浅の海を選べば、安全に楽しむことができるのではないでしょうか?

コスト的に考えた場合、泳げる海がすぐ近くにある方なら、海のほうが安くなりますが泳げる海が近くに無いのなら、有料でもプールの方が安くなりますよね。

無理せず続けられるほうを選ぶのが良いと思います。

ただし、糖尿病患者さんが小さいお子さんと海やプールに行く場合は、より慎重に、自分の体力を過信することなく、安全を優先してくださいね。

ゆっくり泳ぎたいのならホテルのプールがおすすめ!

あまり人の多いところでは泳ぎたくないという方もいますよね。混雑が苦手な方。そういう方には、ホテルのプールが人が少なくておすすめです。

ただ、以前とあるホテルのプールで泳ごうと思い、温泉もあるところだったのでデイユースで部屋も予約したのですが、残念なことに当日は雨…。

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混雑どころか、もはや誰も入っていないプールを横目に、温泉だけ楽しんで帰宅しました。

公共施設のプールを利用する

一番コスパが良いのは、おそらく市民プール・区民プール等の公共施設のプールでしょう。

無料で泳げるところから1000円くらいかかるところまでさまざまですが、実際に自分が住んでいる地域で利用できる公共施設のプールについて、調べてみるのが良いのではないでしょうか?

市区町村のホームページを見ると掲載されていることが多いですよ。

スポーツジムで泳ぐ

実は、先日スポーツジムに入会しました!夏になると泳ぎたくなるので、スイミングプールのあるスポーツジムに。僕の場合は、海よりもスポーツジムに行ったほうが安く済むので、スポーツジムを選びました。

こう見えても(見えてないけど…)、昔は水泳部で人並みには泳げたのですが、もう4年くらいまともに泳いでないので、さてどうなることか。

糖尿病になって積極的に散歩をするようになったのですが、最近、体重が全然減らなくなってしまい、もう少し踏み込んだ運動をするべきかな?と思ったこともあります。

僕の住んでいる地域の公共施設のプールは1回800円ほど。しかも交通の便があまり良くないし、少し遠いので、1回にかかる費用を交通費も勘案して計算したら、1回1400円ほどに…!週に2回通うと2800円、ひと月で1万円を超えることに。

今回入会したスポーツジムも、同じ利用頻度だと同じくらいの価格になるのですが、通う時間を考えたらスポーツジムのほうが続けられると思ったので、スポーツジムにしました。

何よりも継続的におこなうことが一番効果的なので、費用と継続性を考えて選んでくださいね。

暑いときこそ積極的に動こう!

暑くなってくると、ついつい運動をサボりがちになってしまうこともあると思います。でも、暑いときこそ積極的に動き、カロリーを消費して体質改善につなげていきたいものです。

ただし、くれぐれも熱中症には気をつけてください。熱中症は脱水症状と体温の上昇により発症するのが一般的です。水泳の場合は、体温の上昇は防ぐことができる分、夏場に最適とも言えます。そして、水分補給も忘れないようにしましょう。

ぜひ、今年の夏は泳いで体質改善に努めてみませんか?

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作者プロフィール:鈴木こあら

現在糖尿病初心者として、
奥様と二人三脚で生活している人気ブロガー
日本の観光地や絶景の記事が人気。

ブログ:http://suzukidesu23.hateblo.jp/など多数

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