糖尿病患者さんが知っておきたい“ごはんもの”のカロリー目安

糖尿病の食事療法中でも、外食は厳禁ということはありません。
仕事で外に出ている場合、友人などと食事をする場合など、食事療法を行っていても外食は楽しみたいものです。
しかしそんなときにもやはり、カロリーや栄養バランスなどには気を配りたいところです。

今回は、手軽に食べられる“ごはんもの”のおよそのカロリーを、「糖尿病食事療法のための食品交換表」よりご紹介します。

“ごはんもの”はリゾットや雑炊など、水分の多いものはカロリー控えめ

カレーライスやオムライスは外食の定番メニュー。
これらは油分も多くどうしてもカロリーが高くなりがちですが、カロリーを抑えてボリューム感も得るには、リゾットや雑炊などの水分の多いごはんものがおすすめです。
カレーライスなどのものと比べても半分程度のカロリーに留めることができる場合もあります。

ごはんもののカロリー目安

ごはんもの1

“丼もの”は、なるべくゆっくり食べるように心がけよう

丼ものは手早く食べるイメージもありますが、食べるスピードが早いと満腹感を感じづらいので、なるべくゆっくりと味わって食べるよう心がけたいものです。
また具に衣がついている、天丼、かつ丼などが特にカロリーが高くなりがちなので注意しましょう。

丼もののカロリー目安

丼もの

おすしは食べすぎに注意!

外食やテイクアウトでも人気の高いおすし。
お酢を使った酢飯はさっぱりしていることや、皆で食べるように大皿に乗っている場合も多く、ついつい食べ過ぎになりがち。
あらかじめ食べる量を決めておくと良いですね。

すしのカロリー目安

すし

お弁当は、肉よりは魚の方がカロリー控えめ

ランチなどのときに、手軽に買えて便利なお弁当。
おかずによってカロリーはさまざまですが、メインが肉よりは魚の方が一般的にカロリーは控えめです。
煮物やサラダなど、おかずの種類の多いお弁当を選びましょう。

弁当のカロリー目安

弁当

およそのカロリーを把握して、少し残すなどの工夫を

今回紹介したのは、あくまでカロリー目安です。
もちろんごはんの量や使っている具材などお店によってさまざまで厳密な数値ではありませんが、およそのカロリーを把握しておくと便利です。
またごはんものはどうしてもカロリーが高くなりがちなので、ごはんを少な目にしてもらう、少し残すなど工夫ができると良いですね。

カロリーを厳密に管理したい場合の外食は、ファミリーレストランなどで、メニューにカロリー表記があるお店を選ぶのも一つの手です。
無理なく食事療法を続けられるよう、外食も上手く利用していきましょう。

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